2012年01月09日
振袖とスポットライトと暴君ママ
今日は成人の日
朝からTVではそれ一色だ
20年前にジュリアナオープンだって・・・。
テレビを見ながら暴君ママがつぶやいた
続けて
アタシっ時はさぁ・・・
みんなで振袖着て・・・成人式に出た後
居酒屋で酒をたらふく飲んで・・・
カラオケ行って・・・最後にディスコ!
もう目立っちゃって・・・目立っちゃって・・・
アタシ達にばっかりスポットライトがガンガンあたるのよ・・・
武勇伝を一通りしゃべくりまくった後
こんな話するのは年とった証拠だね・・・ふぅ。。。
そうちょっぴりセンチなため息をつき、彼女は話すのをやめた
もちろん僕が暴君ママに出会う前の知らない時代の話である
僕は無意識のうちにそんな暴君ママを想像していた
和服姿で・・・
スポットライトを浴び輝いている彼女を・・・

昔から怖かったに違いない
2012年01月07日
愛しのチャーリー
昨夜、皆で鍋をを囲んでいると・・・
すんごい可愛いの発見!!!
これ・・・◎◎(下のチビ)より可愛いに!
冷徹な暴君ママが珍しく興奮している
(はて・・・鍋の中に可愛いものなんか入ってたっけ?)
自分より可愛いと決め付けられた下のチビが
暴君ママの取り皿を怪訝そうな顔でのぞく
おおっ本当だ!
オイラより可愛いなこいつ!
(な・・・なんだ・・・全てを許すような慈愛に満ちた表情は・・・)
僕も彼女の取り皿を半信半疑でのぞいた
おおっ本当だ!
俺よりも断然可愛いぞ!
僕はそれを《愛しのチャーリー》と名づけた
暴君ママがチャーリーを満面の笑みで食べたのを見届けて
僕は珍しく下のチビを誘い二人でお風呂に入った
風呂上りの二人は、まるで旅行のバス中で『仁義なき戦い』を見て
トイレ休憩によるオッサンのように肩で風を切っていた
チャーリーのおかげで今年は自信に満ち溢れた一年になりそうだ
2012年01月06日
食べログの裏技?
それは昨年末、通販のカタログを見ながら僕が
『おせち』
というと
『却下

『いくら』
というと
『却下

『タラバ』
というと
『却下!お正月はお金がかかるの

暴君ママに一刀両断で却下された
僕だって正月位美味しいものが食べたいのだが・・・
それはさておき、美味しいもの・・・といえば・・・
お店の情報サイト≪食べログ≫のやらせが問題になっている
月10万円で5件、12万円で10件の書き込み・・・って
美味くもないお店にそんな宣伝対価があるとは到底思えないんだけど・・・
そしてサイト利用者もある程度そんなのあるって分かってるんじゃないの・・・
僕はメディアがギャーギャー言うほどの問題じゃないと思う
ただ一点だけこの問題で看過出来ないことがある
『裏技みたいなもの』という表現を使ったやらせ業者だ
店主を騙すような『裏技』などという表現を使ってからに・・・

そんな評価なんてスタッフや知人に頼めるんじゃないの?
そんなのは『裏技』なぞと言わないぞ!!!
裏技ってのはこういうのをいうの!
まるで、なんちゃら2号だな。。。
イクラやタラバが却下された理由がここにあったとは・・・。
2012年01月05日
マグロのシャッチョさん
今朝、築地で行われたマグロの初競り
なんと5649万円という高値がついたそうだ
落としたのはこのシャッチョさん
驚く事にこのシャッチョさん、こんな高値で落札したにもかかわらず
大トロでも一貫398円で販売をするそうな。。。
TV取材などによる宣伝効果を考えれば安いものだ
などという経済ジャーナリストもいるようだが
それは明らかに間違っている
なぜならこのシャッチョさんは・・・
きっと簡単にこのマグロを増やしたりする術を持っているのだ
オレンジのジャケットを着て・・・
2012年01月04日
本格恋愛。。。
昨日、我家の暴君ママはお仕事で不在
そんな緊張感が欠けた我家にゲストが訪れてくれた
(全くやる気のない)ブロガーでもある・・・k2.2さんである
幼なじみでもある彼は僕を日々『おい』と呼ぶ
お酒が入ると僕の頭を撫でながら『ぴよぴよ

つまり僕にとって、もう一人の暴君である
そんな彼の登場に我家のチビ達にも緊張が走る
『パスタ食いたい』
そう言って上のチビに明太子パスタを作らせ
『焼酎つくれ』
そう言って下のチビにお酒を作らせ
『風呂入りたいな』
そう言って僕に風呂を用意させる
20数年も前からこの主従関係は続いている
ただ・・・
そんなもう一人の暴君に対して僕は一点だけ譲れないことがある
お酒も手伝ってか昨日もその話題でディベートが始まった
『馬鹿野郎!小さいのがいいに決まってる!!!』と彼
『いや絶対大きい方が良いに決まってるじゃん』と僕
愛読書の大きさの話である
こんな幼稚な僕でも昔は人に自慢できる程の愛読家であった
僕は昔から大きくって綺麗な画が載っているものを好んだ
彼は小さくってある意味ストーリー性があるものを好んだ
昔からこの本の話になると人目はばからず
居酒屋などで1時間以上も討論したものだ。。。
『だからお前はぴよぴよ

昨日は、そう捨て台詞をはき、僕を無視するように彼は新聞を手にとった

僕が言い返そうとすると同時に・・・
『うるさい!新聞読んで忙しいんだから!』
珍しく、彼はここでこの喧嘩のようなディベートを終わらせた。。。
チビ達の目を気にしたのだろうか・・・
ただこの喧嘩から24時間以上経った今でも僕は声を大にして言いたい
投稿写真よりもスコラだろ!!!と
ビニ本だけは僕も譲れないのだ
ただ・・・
彼が喧嘩を終わらせた理由がそれだけでないことは直ぐにわかった
僕などかまっている暇がないほど本当に、忙しかったのだ・・

30代から始める本格恋愛・・・
40代でもよいか否か・・・彼は悩んでいたに違いない
2012年01月03日
僕の嫉妬
『トノってさ・・・本当はオイラにヤキモチ妬いてない?』
いつものように遠慮がちにコタツに入っている僕の足を
対面からツンツンしながら下のチビが不気味な笑みを浮かべ僕にそう言った
『はぁ?』
(な・・・なんだ?なんだ?)
いつでもチビと同じ目線で彼らと向き合おうと決めている僕は
露骨に不機嫌そうな顔で彼をにらみ、続けてこう聞き返した
『お前の何にヤキモチ妬くんだよ!?』
(さすがに幼稚な僕でも君に嫉妬することなんかないぞ)
すると明らかに僕を蔑んだ目で彼がこう返す
『才能』
(だ・・・大丈夫か?この子は・・・初夢に阿藤快でも出たか!?)
『何の才能だよ・・・?』
少し怖くなった僕は恐る恐る彼に聞き返した
『だって、トノには作れないと思うよ』
(な・・・何が俺に作れないんだ!?・・・こ・・子供か!?君には出来るのか!?)
僕の心配をよそに彼は、淡々とはさみやら折り紙を用意し始めた
(はは・・・なんだ工作か・・・はいはい。その才能ですごいのを作っておくれ)
(貯金箱か・・・こいつめ、お年玉を自慢したいのだな・・・まだまだ子供だよ)
僕はほっとした。
しかし
僕の安堵はそう長く続かなかった。。。
こ・・・これは貯金箱ではない!
ぼ・・・ぼ・・・ぼき・・・
やっぱり僕は君の才能に嫉妬している。。。
2012年01月02日
スナフキンの名言
いつもくだらない記事ばっかのこのブログ
お正月位、少しは高貴な記事をアップしたいと思います。
ここでは僕の大好きなスナフキンの名言をご紹介致します。
自然を感じるだろ・・・?
強い風の前に立って自分たちに向かって進んでくる雨を感じるのは
何て素晴らしいんだ。

By スナフキン
しかし・・・
あまりにも強すぎる風に立ち向かうことは素晴らしいことばかりではない・・・
時に自らに惨劇を招くものだ。

By あきたけ
2012年01月01日
2012年の目標
我家には正月恒例の行事がある
新年の目標を書いて部屋に貼り付けるのだ
一年の最初に誓った目標を毎日見ることによって忘れないようにするためだ
そして今年もその行事が厳かに執り行われた
早速、下のチビの目標が自らの机の前に飾られた
しかし・・・残念ながら彼は勘違っているようだ。。。
基本的に他力本願で姑息な発想は僕に似て素晴らしい
しかし、今日はおりひめ様と、ひこぼし様が出会う日ではないのだよ
2011年12月31日
大掃除~2011大晦日~緊急レポ!!!
AM9:00 大掃除開始
AM9:30 大掃除中
【畳がようやく見え始める】
AM10:00 大掃除中
【机の中の整理整頓が始まる】
AM10:30 大掃除終了
【余裕の一服】
AM10:45 手を合わせて見つめるだけで~♪中
【UFO(ピンクレディ) by Wii JUST DANCE】
AM11:30 露天開店
【全てが90%オフらしい】
AM12:00 諸般の事情で露天閉店
【暴君ママの怒声が家中に響き渡る】
AM12:30・・・
昼飯抜き
さて私事で恐縮ですが・・・
亡父の喪中につき年頭のご挨拶はご遠慮させていただきます
本年中に賜りましたご厚情に感謝致しますと共に
明年も変わらぬご愛顧の程お願い申し上げます
あきたけ
2011年12月28日
鳥山明先生に脱帽
これ要らない。トノにあげる

先日下のチビが僕にくれたドラゴンボールのカード
何で要らないの?このカード・・・
と僕は彼に問うた
だって・・・顔でかくてかっこ悪いじゃん・・・それに・・・
一番弱くって、頭悪いから人のいいなりになっちゃうの。。。
最後は自爆するし・・・
弱くて、頭も悪い・・・そして人の言いなりなった挙句、自爆か・・・
散々だな・・・
それにしてもドラゴンボールというアニメはすごいな
当時から彼をキャラとして使っていたなんて。。。

2011年12月27日
男冥利につきる
長いこと無駄に生きてきたが本当に男に生まれてきてよかった
どうして今まで気づかなかったんだろう
心地よいスリル感
そして全てを征服したかのような達成感
まさにそれは男の醍醐味だ
マッパでおしっこ
今度生まれ変わってもやっぱり男に生まれたいものだ
2011年12月25日
クリスマスイブと我家
昨夜我家で開催されたクリスマスパーティ
イブ・・・その真実 2011
このパーティレポを画像を中心にご報告致します
【全景】
我家のそれのキーワードは勿論
やすぶしん
【上のチビッコからのクリスマスカード】
実にやさしい子である・・・ちなみにこの表紙には
ToNo・・・HuaITo ☆
(トノ・・・ホワイト???)
クリスマスのスペルもさることながら意味がわからない・・・。
【下のチビッコからのクリスマスプレゼント】
僕は不要品無料引取り屋さんではない
【上のチビッコが作ってくれたクリスマスケーキ】
僕の分だけイチゴじゃなくってトマトだ
【下のチビッコと僕】
チビが年々おバカになっていくのも頷ける
【そんな下のチビッコからサンタさんへのお返し】
昨夜彼の枕元に置いてあったこれ
サンタさんを呼び捨てにするのもどうかと思うが、くるみ(?)・・・
サンタさんも不要品無料引き取り屋さんじゃない!って言うと思う
そんなこんなで昨夜のパーティは終焉を迎えた
パーティー終了後、僕は布団の中でイブの夜を一人思いふけっていた
そして不謹慎にも我家が誕生するずっと前のイブを思い出していた
そういえば・・・
あの人・・・元気にしているだろうか・・・
僕に色んなことを教えてくれた年上の女性だった・・・
ノーパン喫茶の女王・・・イブ・・・
2011年12月24日
課長の一日
12月23日
それが祝日であっても
クリスマス間近であっても
課長は忙しい
彼のしなやかな指が最新型の超小型PCから離れることはない
そんな日々仕事に追われている彼のラッキーカラーは
ブルーだ
21:00 その日の仕事を全てこなし
24:00 倒れるように寝る
そのネクタイを見れば仕事を終えた後も有意義な時間をすごした事が分る
オンとオフにメリハリを付けるのが彼の流儀なのだ
2011年12月23日
やっぱり見ないほうがいいよね
嫁は仕事
チビ達は
『じゃ頑張ってきます!』
背筋をピンと伸ばし踵をちゃんとくっつけて軍人さんの敬礼のポーズをした後
じぃじサンタさんのところにたかりに・・・
お家には僕独りである
そんなヒトリアソビ中の僕の目に怪しく輝くピンクのそれが飛び込んできた
こ・・・これは!?
上のチビが最近、秘密裏にこそこそ始めた日記だろう・・・
このピンクの表紙の向こうにはすごい事実が隠されているのだろう
アンナコトや・・・コンナコト・・・
み・・・見たい。。。
最近めっきりにわかギャルになった彼女の秘密を・・・
しかし・・・僕はもういいオトナだぞ。。。
(辛うじて微かに残っていた僕の理性が働く)
しかし、見ないほうがいい・・・と思えば思うほど見たくなってしまうものだ
僕は自分自身に言い聞かせた
だいたいこの類を見てもがっかりするのは自分だぞ!!!
今までだってそうだったろ・・・と
やっぱり・・・

見ないほうがいいね。。。
2011年12月22日
謎の若い女性
金正恩の背後に映る謎の女性

彼女が一体何者なのか・・・
昨日から新聞を含め様々なメディアで取り上げている
北に詳しいという在日コメンテーターはしたり顔で嫁だといい
また格闘家のようなロイヤルファミリーの元料理人はどや顔で妹だという
僕は思う
誰でもいいじゃん・・・と
そんな北の女より僕は彼女のほうが気になるぞ
心に・・・
コンコルドのようなものを持った女・・・
一体何が言いたいんだろう。。。
どこに向かっていってしまうんだろう。。。
だ・・・大丈夫だろうか・・・
自慢じゃないが我家の下のちびは小学5年生でありながら
既に心に・・・

トーマスれな?のようなものを持っている。。。
2011年12月21日
上のチビとクリスマスと僕
こんな我家でも幸か不幸かクリスマスはやってくる
最近、学校から帰ってくるとすぐに上のチビが部屋にこもるようになった
壁の向こうから軽やかで多少音程の外れた歌声が聞こえる・・・
ジングルベール


鈴がぁ鳴る~

内緒で何かを作っているようだ。。。
僕は彼女がいないときにそっとのぞいてみた
自分のお小遣いで作った精一杯のツリーにリース、キャンドル
そしてクリスマスハット・・・
けなげだ・・・
いつまでこんな無邪気でいてくれるのだろう。。。
きっと素敵なプレゼントがもらえるよ!
そんな事を考えながら僕は決心をした
よし!彼女の作ったものをもっともっとゴージャスにしてあげよう!
クリスマスらしいことは何一つしてあげられないけどきっと喜んでくれるはずだ
早速、僕も作業に入った
(何十年振りだろう・・・工作みたいなことするのは・・・)
不思議なものだ・・・無意識のうちに僕も口ずさんでいた。。。
守りに~

入るのもいいですがぁ~
年末くらいは攻めましょう~

これで僕にもビッグなプレゼントがあるはずだ!
いつから僕はこんな姑息で邪心だらけになったんただろう・・・
2011年12月20日
金 正日の真実
朝から深夜まで北朝鮮ばっかりだ
しかしどうも違和感を感じる・・・一つは日本のメディア
黙って聞いているとなんだか【英雄】が亡くなったようにさえ聞こえる
母国の国民を最低の生活水準に貶めている張本人だ
また、ラングーン事件、大韓航空機爆破事件、核兵器開発・・・
そして拉致事件に関わった張本人だ
ビンラディンやカダフィとさほど変わらないと思うのだが・・・
もう一つは死亡時期だ
あの看板女子アナの2ヶ月にも渡る失踪
これには間違いなく大きな何かが隠れている・・・
また、生放送がされない朝鮮中央放送だ
死亡時期などいくらでも都合よくできるはずである
僕はこれらの状況を総括し、一つの結論に達した
実は2ヶ月も前に彼は死亡していたのではないかと・・・。
では何故伸ばす必要があったのか・・・
三男・正恩への権力委譲の準備・・・
韓国大統領の誕生日に合わせた・・・
など言われるが一番の原因は他にある
それは・・・
哀しみ組の設立である
カメラが向いた途端にそこらを叩きながら泣き出すという変わった組織だ
歓び組の存在は有名な話であるが
今回の件で哀しみ組の設立を急遽迫られたのだ
そして彼女はその指導にあたっていた・・・
彼女のあの涙ながらの放送をみればその演技力は折り紙つきだ
彼女の指導によって哀しみ組が誕生したのは疑いの余地もないだろう
しかし、あろうことか
本日、朝鮮中央放送では僕の推理を否定するかのようにこう言っていた
すべての人民が深い哀しみに泣いている・・・と
急遽作られたごく一部の哀しみ組なぞ存在せぬ
本当に全ての国民があんな風に泣いているというのか!?
ま・・・ま・・・まさか・・・そんなこと言ったら・・・
北朝鮮2300万人の民、全てが・・・
こんな人ということなのか・・・
やはり恐ろしい国だ。。。
2011年12月18日
チビ達の不可侵条約
㊦『ねぇね・・・やめて!痛い!痛い!!!』
㊤『うるさい!!!お前がやめろ!!!』
いつものようにチビ達の兄弟喧嘩が始まった
㊦『もぉ!くそばばぁ!!ばか!ばか!ばか!』
㊤『ばかはお前だ!泣くな!チビ!』
相変わらず気持ちいいまでの兄弟喧嘩である
しかし今回の喧嘩はここからがいつもと違った
㊦『もう絶対俺の部屋入っちゃいかんに!』
㊤『あ~入りません!お前も私の部屋二度と入るなよ!』
㊦『うるさい!わかったわ!!!』
バン!!!バン!!!
扉を閉める爆音と共に二人は自分の部屋に引き篭もってしまった
どうやらチビ達の不可侵条約が施行された模様だ
結局その夜、彼達が顔をあわすことがなかった
静まり返った深夜、僕は布団の中で考えた
彼らはどうなってしまうんだろう・・・
お互いの部屋に入れず・・・仲直りできるのだろうか。。。
そう考えると僕はいても立ってもいられなくなった
それぞれの話を聞いてあげて、僕が彼らを仲直りさせてあげよう
きっと彼ら同士ではこの不可侵条約を破棄できないであろう・・・
【深夜のハロー電話ともしび作戦】
素敵なコードネームを考え、僕はそっと彼らの部屋に向かった
しかし僕のこの壮大な作戦は不発に終わった
お互いの部屋に入らず仲直りするとは・・・
2011年12月17日
軽く塗るだけ
いよいよ冬本番
今冬我家に鳴り物入りでデビューした暖房機器
コストパフォーマンスにも大変優れている・・・これ!
プレジデントスリッパ
(超大手デパートメントCOOP購入・199円<略称SP>)
しかも僕専用である
日々、僕を蔑む我家のチビッコすらSPには一目を置いている
親父としての威厳が復活してきたことをひしひしと実感するこの頃である
しかし・・・最近このSPに問題が生じつつある
この威厳の象徴ともいえる高級化学繊維ファーが抜けてしまうのだ
暖房機器としてのポテンシャル低下もさることながら
僕の威厳の低下だけは何とかしなければ・・・
僕はその打開策を考えた
そうだ!
あの人に相談しよう!
なんてたってその道24年というエキスパートだ

スパーミリオンヘア社長
彼の取って付けたような笑顔が僕の窮地を救ってくれるに違いない
2011年12月15日
ネイマールの本当のすごさ
昨夜開催されたクラブワールドカップ準決勝

柏レイソルvsサントスFC
結果はさておき、この試合で一番輝いていたのは間違いなく・・・
サントスFCのFW ネイマールだ
弱冠19歳でありながら『ペレの後継者』『ブラジルの至宝』
等数々の称号を得る現在世界のサッカー界で最も注目される一人だ
それにしても昨夜の彼は圧巻だった
あの切り替えしからの豪快な左足からのシュート
ディフェンダーを一瞬で置き去りにするトリッキーな高速ドリブル
そしてゲームメイクもしっかりと出来ていた
しかし昨夜の彼はそれだけでなかった
とかく彼の攻撃力ばかり注目されがちであるが
目の肥えたサッカーフリークは実際の彼を見て気づいたことだろう
本当のネイマールのすごさを・・・
それは試合終了までまったく変わらない・・・
献身的な守備・・・
違います。
それは試合終了までまったく変わらない・・・
圧倒的なキープ力
それは間違いなく神の域に達したテクニックに裏打ちされたものだ
そしてそれはメッシをもってしても彼の前では赤子同然であろう

何をどんな風につけたらあのモヒカンをキープ出来るのだろう
増毛中の松木安太郎が解説をやっていたら
ルフィのあの目

